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1. サンフレンズの沿革
”まず自分たちが住む地域から、 自分の老後を含めてみんなの老後をただ考えるだけでなく実際に良くして行こう”という願いから 出発した杉並・老後を良くする会の活動が30年以上前に始まり、その実践と前進の中で友愛の灯協会の活動が加わり、 続いて新しいホームをつくる会の取り組みにと発展してきました。
これらの取り組みの中から、1994年4月、杉並・老後を良くする会、友愛の灯協会、新しいホームをつくる会が その設立母体となり、社会福祉法人サンフレンズが誕生しました。サンフレンズは、30年以上前から抱きつづけている願いを 実現・発展させるため、さまざまな事業を展開しています。

杉並・老後を良くする会(1972年6月設立)が実施している主な事業
…ボランティア活動 ミニデイホーム(お楽しみ会)、配食サービス(下井草グループ)
社団法人友愛の灯協会(1977年12月設立)が実施している主な事業
…ハンディキャブ事業(移送サービス)
 友愛ヘルプ事業(介護保険外の有償家事援助・介助サービス)
 居宅介護給付費事業(障害者支援サービス)
NPO法人新しいホームをつくる会(1984年7月発足)が実施している主な事業
…「グループホーム永福」の運営
 あっとホーム事業(デイサービス、宿泊・相談、コールサポート、食事・入浴サービス)
 グループリビング事業(1DK6戸)
 安らぎ支援事業

サンフレンズの歩み                   2007年10月1日現在
内  容
1994年 3月 ・社会福祉法人「サンフレンズ」都知事の設立認可。杉並・老後を良くする会、社団法人友愛の灯協会、新しいホームをつくる会から基金の拠出を得て住民立社会 福祉法人として認可される。
・サンフレンズ応援団の発足
4月 ・社会福祉法人「サンフレンズ」設立登記
・第1期理事会スタート(理事長 一番ヶ瀬康子氏)
・和田高齢者在宅サービスセンター(利用者定員 一般デイ15名)事業を杉並区からの受託事業として友愛の灯協会から引継ぐ。
・区立高齢者住宅和田みどりの里生活協力員事業を友愛の灯協会から引継ぐ。
・区立特別養護老人ホームの設計について杉並区に要望書を提出
5月 ・杉並区からの受託事業として和泉高齢者在宅サービスセンター(利用者定員一般デイ15名)開所
・区立高齢者住宅和泉みどりの里生活協力員事業を受託
1995年 1月 ・区立特別養護老人ホームの運営受託を理事会で決定
・区立特別養護老人ホーム運営受託の回答を杉並区長宛提出(要望書を添付)
・区内高齢者在宅サービスセンター合同介護者教室を開催「高齢者と暮らす家族の課題」一番ヶ瀬康子氏
4月 ・区立特養等受託準備推進委員会設置。区との折衝開始(全7回)
8月 ・都知事の定款変更認可(受託施設の名称変更)。和田高齢者在宅サービスセンターを高齢者在宅サービスセンター和田ふれあいの家に、和泉高齢者在宅サービスセンターを高齢者在宅サービスセンター和泉ふれあいの家に名称変更
11月 ・区内高齢者在宅サービスセンター合同介護者教室を開催『老 化は予防できるか」浴風会 大友英一氏
1996年 4月 ・第2期理事会スタート(理事長 一番ヶ瀬康子氏再選)
・都知事の定款変更認可(実施事業の追加)。上井草特別養護老人ホーム、老人短期入所事業、松ノ木ふれあいの家、上井草ふれあいの家、在宅介護支援センターケア24上井草を杉並区からの受託事業として追加区立特養開設準備室設置
・区立特養開設準備室設置
・特養推進委員会設置
6月 フォーラムを開催「住み慣れた地域で人間らしい生を全うするために」高橋 紘士氏、一番ヶ瀬康子氏
7月 ・都知事の定款変更認可(理事定数の増、資産区分を2 区分から3区分に変更)。理事定数を10名から12名に、資産区分を 基本財産・運用財産の2区分から基本財産・運用財産・公益 事業用財産の3区分に変更
1997年 2月 ・区内高齢者在宅サービスセンター合同介護者教室を開催「みんなで考えようこれからの在宅福祉」小島セツ子氏、鈴木 恂子氏、利用者、民生委員他
3月 ・松ノ木ふれあいの家(利用者定員 一般デイ15名)開所
4月 ・都知事の定款変更認可(理事定数の増、受託施設の名称変更)。理事定数12名から13名に、上井草特別養護老人ホームを特別養護老人ホーム上井草園に名称変更
5月 ・第1号区立特養「上井草園」等開所式。上井草園々長に小酒井好春氏就任
・上井草ふれあいの家(利用者定員 一般デイ15名、痴呆デイ 10名)開所
・ケア24上井草(在宅介護支援センター)開所
6月 ・特養入居開始(利用者定員 特養75名、ショートステイ9名)。 開所に伴い5名の理事がボランティア室につめ見学者等の対応
・サンフレンズ職員親睦会発足
7月 ・サンフレンズ応援団が上井草ふれあいの家のボランティアとして活動開始
8月 ・第1回特養家族懇談会
11月 ・入居者の家族佐々雅子氏他の協力者によるミニコンサートを上井草園にて行う。
・区内高齢者在宅サービスセンター合同介護者教室を開催、映画会「地域を紡ぐ」
・都知事の定款変更認可(監事による監査報告、事業報告書等の公表、会計処理の基準の明確化)。監事の監査報告書の理事会・都知事への報告、事業報告書・財産目録・貸借照表収支計算書の公表、法人の会計は、理事会が定める経理規程により処理することを明確化
1998年 1月 ・上井草園に東京都の実地指導
2月 ・特養家族会結成準備会開催
3月 ・シンポジウムを開催「特養ホーム・・・終のすみかになるためには」本間郁子氏、一番ヶ瀬康子氏他
・特養「上井草園」家族会発足
4月 ・第3期理事会スタート(理事長 一番ヶ瀬康子氏再選)
9月 ・オンブズパースン制度創設準備委員会設置
・第1回介護支援専門員試験
1999年 2月 ・第1回実務研究発表会
4月 ・職員の自己啓発奨励制度スタート
・永福ふれあいの家開設準備室設置
5月 ・基幹職員研修会「基幹職員の仕事と役割」露木悦子氏、一番ヶ瀬康子氏
9月 ・サンフレンズ・施設オンブズマン制度スタート(オンブズマン3名)
10月 ・サンフレンズ居宅介護支援センター開所・事業開始
・都知事の定款変更認可(実施事業の追加)。居宅介護支援事業サンフレンズ居宅介護支援 センターを法人自主事業として追加
11月 ・上井草園に東京都の実地指導
12月 ・西暦2000年問題で対応策を検討
2000年 2月 ・第2回実務研究発表会
3月 ・特養上井草園々長に深澤 榮子氏就任
4月 ・介護保険制度スタート
・第4期理事会スタート(理事長 一番ヶ瀬康子氏再選)
・永福ふれあいの家(利用者定員 一般デイ 50名、痴呆デイ20名)開所
・和田ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ 15名から25名に増員)
・和泉ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ15名から25名に増員)
・松ノ木ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ 15名から25名に増員)
・上井草ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ15名から60名に増員)
・寮母を介護職に職種の呼称を変更
5月 ・介護報酬の国保連への請求開始
6月 ・都知事の定款変更認可(実施事業の追加)。永福ふれあいの家を杉並区からの受託事業として追加
12月 ・都知事の定款変更認可(実施事業の追加)。居宅介護支援事業サンフレンズ和田支援センタ ー、居宅介護支援事業サンフレンズ和泉支援センター、居宅介護支援事業サンフレンズ松ノ木支援センター、居宅介護支援事業サンフレンズ永福支援センターを法人自主事業として追加
2001年 1月 ・和田ふれあいの家の調理・配食業務委託開始
・サンフレンズ和田支援センター開所・事業開始
・サンフレンズ和泉支援センター開所・事業開始
・サンフレンズ松ノ木支援センター開所・事業開始
・サンフレンズ永福支援センター開所・事業開始
2月 ・第3回実務研究発表会
4月 ・本部事務局長に森屋 惇氏就任
6月 ・上井草園に東京都の実地指導
9月 ・経理業務の一部事務処理委託開始
12月 ・評議員会の設置。第1期評議員会スタート
・役職員・ボランティア等研修「介護保険下の施設の在り方」柏木 洋子氏
・都知事の定款変更認可(理事定数の減、評議員会の設置、定款準則に合せた表記の整理)。 理事定数を13名から8名に減、17名の評議員で構成する評議員会の設置、事業目的・経営の原則等定款準則に合せた表記の整理
2002年 1月 ・和田ふれあいの家の調理・配食業務委託開始
・日本財団2001年度福祉車両助成(軽自動車1台)
2月 ・第4回実務研究発表会
4月 ・第5期理事会スタート(理事長 大友 信勝氏就任)。第2期評議会スタート
・事業所単位で処理していた事務機能を本部事務局に一本化(事務機能の集中化)
・サンフレンズ後援会設立
5月 ・上井草園々長に石毛 栄一氏就任
7月 ・将来構想検討委員会設置
・新給与検討小委員会設置
・サンフレンズオンブズマン3名から5名に増員
・苦情解決委員会発足
2003年 2月 ・4つの会(杉並・老後を良くする会、社団法人友愛の灯協会、NPO法人新しいホームをつくる会、社会福祉法人サンフレンズ)合同記念パーティー
・第5回実務研究発表会
3月 ・日本財団2002年度福祉車両助成(軽自動車2台)
・IDカードによる職員の出退勤管理開始
4月 ・本部事務局長に佐藤 徳光氏就任
・職種で分けていた給与表を一本化するなど改正給与規程の施行
・自主運営に関して杉並区との本格的協議が始まる
5月 ・大友理事長から「自主運営に向けての当面の課題」が提起される
・上井草園ユニットケアの試行を開始
・松ノ木ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ 25名から28名に増員)
7月 ・永福ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ 50名から60名に増員)
・4つの会事業再構築検討協働プロジェクト(4つの会協働プロジェクト)発足
・食事サービス検討委員会設置
8月 ・和泉ふれあいの家利用者定員変更(一般デイ25名から30名に増員)
11月 ・資産管理・ペイオフ対策実施(国債の購入時)
・事務室・ボランティア室・ケア24の配置替え
・上井草園グループケアを開始
・食事サービス検討委員会報告
・上井草園、上井草ふれあいの家、ケア24上井草、サンフレンズ居宅介護支援セン・ターの総合名称の募集
2004年 1月 ・将来構想検討委員会最終報告
・上井草園に東京都の実施指導
・上井草ふれあいの家6〜8時間デイサービス及び祝日営業の実施
2月 ・第6回実務研究発表会
・職員昇格試験の実施
3月 ・将来構想検討委員会報告の具体化に向けての検討
・日本財団2003年度福祉車両助成(車椅子対応普通車1台)
4月 ・特養・ショートステイ、ふれあいの家事業の自主運営開始
・第6期理事会スタート(理事長 大友信勝氏再選) 第3期評議員会スタート
・和田ふれあいの家 6〜8時間デイサービス・祝日営業開始、利用者定員変更(一般デイ 25名から30名に増員)
・和泉ふれあいの家 6〜8時間デイサービス・祝日営業開始、利用者定員変更(一般デイ 30名から35名に増員)
・松ノ木ふれあいの家 6〜8時間デイサービス・祝日営業開始、利用者定員変更(一般デイ28名から30名に増員)
・永福ふれあいの家 6〜8時間デイサービス・祝日営業開始
・和泉ふれあいの家・松ノ木ふれあいの家の調理・配食業務委託開始
5月 ・将来構想具体化検討会設置
・研修計画検討会設置
・10周年記念行事・式典企画委員会設置
・ホームページ等検討委員会設置
・和泉ふれあいの家送迎業務一部直営化スタート
6月 ・都知事の定款変更認可(特別養護老人ホーム・ショートステイ・ふれあいの家事業の自主運営化、定款準則に合せた表記の整理)。特別養護老人ホーム・ショートステイ・ふれあいの家事業の自主運営化、独立行政法人福祉医療機構の名称等定款準則に合せた表記の整理
10月 ・10周年記念行事(上井草園等の施設公開、バザー、ふれあいの家合同行事『江戸太神楽』)、式典の実施
11月 ・上井草園第三者評価(社団法人日本介護福祉士会)を受審
・浴室改修工事(和田ふれあいの家)
2005年 1月 ・財団法人中央競馬馬主社会福祉財団より特殊浴槽助成(上井草園)
2月 ・日本財団2004年度福祉車両助成(車椅子対応普通車1台)
・上井草施設の総合名称を「サンフレンズ上井草」に決定
3月 ・資産管理・ペイオフ対策実施(普通預金決済用預貯金に)
・ふれあいの家送迎業務の一部直営化に伴う送迎バス9台の購入
4月 ・社会福祉法人サンフレンズホームページの開設
・ふれあいの家送迎業務の一部を直営に
・上井草園々長に飯田 勤氏就任
5月 ・和田ふれあいの家 利用者定員変更(一般デイ30名から35名に変更)
6月 ・個人情報保護制度検討委員会設置
8月 ・和泉ふれあいの家 浴室新設工事を実施
・和泉ふれあいの家入浴サービスを開始
・杉並区善福寺三丁目特別養護老人ホーム建設・運営法人に選定される
9月 ・永福ふれあいの家 厨房等設備改修工事を実施
・善福寺特養の建設・運営プロジェクトチーム設置
・四つの会事業再編・統合検討委員会設置
11月 ・和泉ふれあいの家第三者評価(株式会社日本生活介護)を受審
・松ノ木ふれあいの家第三者評価(株式会社日本生活介護)を受審
・上井草ふれあいの家第三者評価(株式会社日本生活介護)を受審
・上井草園に労働基準監督署の業務改善指導
2006年 1月 ・永福ふれあいの家 利用者定員変更(一般デイ60名から70名に増員)
・上井草園に東京都の実地指導
4月 ・第7期理事会スタート(理事長大友 信勝氏再選)。第4期評議員会スタート
・サンフレンズ上井草の調理・配食業務委託業者変更
・松ノ木ふれあいの家 名称変更(杉並区立高齢者在宅介護サービスセンター松ノ木ふれあいの家から高齢者在宅サービスセンター松ノ木ふれあいの家に変更)
・社団法人友愛の灯協会から老人居宅介護等事業(サンフレンズ友愛介護センター)および居宅介護支援事業(サンフレンズ友愛支援センター)の譲渡
・杉並区地域包括支援センターケア24上井草およびケア24善福寺の委託運営開始
・特養・ショートステイ利用者対象の移送サービス開始(2006年3月31日東京運輸支局長許可)
・ふれあいの家送迎業務直営の拡大(直営車両5台から10台に)
5月 ・都知事の定款変更認可(事業所名称の変更、理事・評議員定数の増、定款準則に合わせた表記の整理、事業の譲渡、事業の廃止、委託運営の開始)。松ノ木ふれあいの家名称変更、理事定数を8名から9名に増、評議員定数を17名から19名に増、社団法人友愛の灯協会から老人居宅介護等事業および居宅介護支援事業の譲渡、在宅介護支援センター事業の廃止、杉並区から地域包括支援センターケア24上井草及びケア24善福寺の運営の委託、定款準則の一部改定に伴う表記の整理
・危機管理対策検討委員会設置
6月 ・危機管理対策検討委員会検討結果報告(危機管理マニュアルの作成)
7月 ・和田ふれあいの家第三者評価(株式会社日本生活介護)を受審
・永福ふれあいの家第三者評価(株式会社日本生活介護)を受審
8月 ・善福寺特養工事請負業者入札実施
・杉並区と不動産売買契約締結、不動産の所有権が杉並区から社会福祉法人サンフレンズへ移転(土地 東京都杉並区善福寺三丁目378番地所在の敷地一筆(1,057.85u)、東京都杉並区善福寺三丁目379番地4所在の敷地一筆(900.41u))
9月 ・善福寺特養新築工事請負契約締結(関東建設工業株式会社)
・善福寺特養工事着工
・善福寺特養建築設計・監理業務委託契約締結(株式会社中央設計)
・西武信用金庫から施設整備費の融資借入(善福寺特養の施設整備費の一部とするため)
10月 ・都知事に定款変更届出(用地取得、基本財産増加)。善福寺特養の新築計画に伴い、用地を取得、その結果、基本財産が増加
・個人情報保護対策委員会設置
・施設公開実施(サンフレンズ上井草、永福・松ノ木・和泉・和田ふれあいの家)
11月 ・善福寺特養の名称「特別養護老人ホームサンフレンズ善福寺」に決定
12月 ・サンフレンズ善福寺入居申込受付開始
・独立行政法人福祉医療機構から第1回目福祉貸付資金の借入(サンフレンズ善福寺の用地取得費及び建設工事費等の一部とするため)
2007年 1月 ・東京都から補助金交付(サンフレンズ善福寺の用地取得費の一部とするため)
2月 ・サンフレンズ善福寺開設準備室開設
3月 ・新しいサンフレンズを考えるプロジェクト(上井草園、善福寺、ふれあいの家、居宅介護、友愛介護、事務改善)結果報告実施
4月 ・ふれあいの家送迎業務直営の拡大(直営車両10台から14台に)
・サンフレンズ上井草にボランティアコーディネーターを設置
・杉並区から補助金交付(サンフレンズ善福寺の平成18年度施設整備費の一部とするため)
5月 ・松ノ木ふれあいの家入浴サービス開始
・独立行政法人福祉医療機構から第2回目福祉貸付資金の借入(サンフレンズ善福寺の用地取得費及び建設工事費等の一部とするため)
・東京都から補助金交付(サンフレンズ善福寺の平成18年度施設整備費の一部とするため)
・サンフレンズ善福寺工事竣工
6月 ・都知事定款変更認可(事業の開始、定款準則に合わせた表記の整理)。サンフレンズ善福寺の事業の開始、定款準則の改正に伴い事業記載方法の簡素化
7月 ・サンフレンズ善福寺開所式開催
・独立行政法人福祉医療機構から第3回目福祉貸付資金の借入(サンフレンズ善福寺の用地取得費及び建設工事費等の一部とするため)
8月 ・サンフレンズ善福寺入居開始(利用者定員 特養 30名、ショートステイ 4名)
9月 ・杉並区から補助金交付決定(サンフレンズ善福寺の平成19年度施設整備費の一部とするため。)
・東京都から補助金交付決定(サンフレンズ善福寺の平成19年度施設整備費の一部とするため。)
10月 ・独立行政法人福祉医療機構から第4回目福祉貸付資金の借入(サンフレンズ善福寺の用地取得費及び建設工事費等の一部とするため)
・施設公開実施(サンフレンズ上井草、永福・松ノ木・和泉・和田ふれあいの家)


2. サンフレンズの理念と事業の運営方針
社会福祉法人サンフレンズは、以下の理念および以下の事業の運営方針に沿って、 法人を運営してまいります。
1. 法人の理念
  1. できるだけ自由に
    ・・・・画一的、管理的にならず、ひとりひとりがその人らしく生きられる。
  2. どこまでも対等に
    ・・・・一人ひとりの人権を尊重し、すべての人が上下関係でなくつきあえる。
  3. 他者への思いを生かし合う
    ・・・・地域社会で共に生きる人々との連帯、地球環境、平和への願いを大切にする。
2. 事業の運営方針
  1. 利用者のプライバシーと自立を尊重し、自己実現を助けることを、一人ひとりの立場に立って行います。
  2. 利用者、家族、職員、ボランティア、理事がお互いの立場を尊重し、民主的運営を行います。
  3. 他のグループや世代間の交流を図り、生活の質を高め、地域の福祉文化の拠点となることをめざします。






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