高齢者在宅サービスセンター 和田ふれあいの家

東京都杉並区和田3-52-4

今年に入ってからコロナウィルス感染予防のため、聖心学園幼稚園の子どもたちとの

交流会が難しくなり、とっても残念に思っていましたが、

７月にまた再開できることになりました～！

子どもたちはまだ訪問することはできませんが、これからコロナウィルスが落ち着くまで、子どもたちの作品を通しての交流を続けていこうと考えています。

聖心学園幼稚園にお電話し、相談しましたら快く承諾してくださいました！

よかった～

７月の七夕にむけて、さっそく子どもたちが七夕飾りを作ってくれました～

子どもたちの作品を受けとりに幼稚園へ

七夕の作品とご利用者に向けてのポスターとお手紙をいただきました。

（天の川の色合いは、スパッタリングという技法で作成したそうです。きれいな色合いですね！写真も一生懸命作ってくれたことが伝わります。）

ふれあいの家に戻り、さっそく子どもたちの作品を飾りました。

そして、フロアーに長年あった和田の木を子どもたちと一緒に育てていく「きずなの木」に

しました。

今度からこの木を通して、子ども達との絆を深めていきたいと思います。

飾ったものをホームページにあげたり、ポスターを作ってメールでお渡したりして、

子ども達にも和田ふれあいの家の展示の様子なども伝えていけたらと思います。

２か月に一回の交流、次回は秋になります。

作品自体の発想等は、子どもたちの想像力に任せています。この木を通して子どもたちが

どんな作品を作ってくれるか、とっても楽しみです！

＜せいしんがくえんのみなさんへ＞

「せいしんがくえんのみなさん、こんなふうにさくひんをかざりました！

　とってもすてきなさくひんをありがとう！いっぱいつくってくれましたね。

　おばあちゃん、おじいちゃんたちがとってもよろこんでいました。

　ころながおちついたら、はやく、あそびにきてほしいな～ともいっていましたよ。

　つぎは、あきになりますね。どんなさくひんになるのかな？

たのしみにまってますね！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わだふれあいのいえのみなさんより

（いとう）