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研修

  • 2015年12月01日 08時42分
    ブログ

ケアマネジャーは定期的に研修を受けることが義務付けられています。

さらに、私たちの事業所は特定事業所というものになっており、

主任ケアマネジャーが主導してさらに計画的・継続的に研修を行います。

 

先日、法人内で研修を行いました。(和田掘支援センターとの合同です。)

 

お題は「困ったときのSOS 地域で恩送り 事業について」。

 

SOS事業は、日常生活の困りごとの相談を受けて支援に駆けつけたり(介護保険外・実費)、

地域の方々のお互いの交流を目的としたサロン活動を行っています。

ちなみにSOSとはS(サンフレンズ)O(オリジナル)S(サポート)の略です。

 

私たちケアマネジャーは介護保険制度を「軸足」として、まずはその制度の枠内で支援を考えます。

でも、個々の生活は非常に多様であり、支援は制度内だけで完結できるものではありません。

そんなとき、こういった事業を地域の「社会資源」として利用し、多様で厚みのある支援を

形作ることが求められていると思います。

 

良い勉強になりました!この学びをしっかり皆様に還元しなくては!!

                             〈若林〉